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NEDOが助成 ユーグレナのバイオジェット燃料が商業化

2021年1月22日

バイオジェット燃料の普及に向け、NEDOが助成を行う。藻の一種であるミドリムシ(学名:ユーグレナ)を活用した食品や化粧品を展開するユーグレナは、同社が進めるバイオジェット燃料事業および燃料用微細藻類に関する研究開発が、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業/実証を通じたサプライチェーンモデルの構築、微細藻類基盤技術開発」に採択されたことを発表。

バイオジェット燃料とは、廃食品油などを航空燃料に活用するもので、ユーグレナはこれに、油脂成分を持つミドリムシを加えた燃料の研究を2010(平成22)年からスタートしている。2018年には横浜市に日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントを建造しており、ここで精製された燃料が一部のバスや船で使用されている。

このバイオ燃料製造実証プラントの運転費用、商業化に向けた事業検討費用、燃料用微細藻類の培養に関する実証設備への投資や運転費用等に対して、ユーグレナおよび共同委託者は、NEDOから助成金を受ける予定とする。今後は、2025年中のバイオ燃料製造商業プラントの稼働開始に向け、原料調達から燃料製造技術、燃料供給までの一貫したサプライチェーンの整備などを確立させる。

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